A Dog's Way Home:コテコテの"名犬ラッシー映画"だとわかってても号泣させられる!

子供向け動物映画”A Dog's Way Home”を見てきました。

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外の気温マイナス13度。吐く息も凍るし鼻水も涙も凍る。日本ではなかなか経験できないツンドラ気温の中、命がけで映画館に行ったら案の定客席は日曜日にもかかわらずガラガラだったわ。

 

そしてどんなに温めてくれててもシアタールームは寒かった。。。その過酷な状況が今回の犬の映画への感情移入を高めてくれたわ。そんな寒い演出はいらなかったんだけど。

 

▽予告編はこちら

www.youtube.com

 

【もくじ】

 

A Dog's Way Homeは日本で公開未定

公開日:2019年1月11日

日本での公開予定:未定

上映時間:96分

 

未定なんですよ、日本で。やってくれよ!いい映画だったよ!意外と日本に輸入される映画って少ないんだなって最近気がついたわ。

 

これもいい映画なのに日本に行かないって言うし。 

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最近は映画館で見れなくても、Netflixやhuluで見れたりするからその時を待つことにするわ。日本語字幕でみたいもの!

 

実はこの「A Dog's Way Home」は、2012年に公開された「僕のワンダフル・ライフ」の続編映画。

 
「僕のワンダフル・ライフ」の原作はブルース・キャメロン氏の書いた「野良犬トビーの愛すべき転生」というベストセラー小説よ。

 

これは。。。「僕のワンダフル・ライフ」を見ておけば良かったわ!そのほうが絶対に面白かったはず。順番は逆になるけど今度アマゾンで借りて見てみることにする。

  

A Dog's Way Homeを見た感想

これ、以前に映画館で予告編を見た時にすでにすべてのストーリーの予想がついてたわ。すでに60年以上前から同じような作品が繰り返し作られているからね。

 

元祖はやっぱり名犬ラッシー。お決まりの話の流れを一応説明しておくと。。。

 

犬、まず善良な飼い主との蜜月の日々。

犬、事情があって飼い主から手放されてしまう。

犬、手放された先で納得がいかなくて元の飼い主をめっちゃ恋しがる。

犬、スキを見て逃げ出して元の飼い主の家へ帰ることにする。

犬、大冒険

犬、ボロッボロになる

犬、飼い主と再会

観客、飼い主、犬、皆大号泣。

 

これよ。テッパンの流れ。この流れでやっておけば確実にお涙頂戴できるからね。なんてひねくれたこと言ってるけど、この映画で頭が痛くなるほど泣いたのは他でもないこの私よ。

 

今回の主人公犬の犬の名前はベラ、女の子よ。元野良犬で猫に育てられたっていう多様性に優れた現代っ子。

 

ベラってば野良だった割には人間になつきやすくて、いつも餌をくれる優しい青年ルーカスになついちゃってちゃっかり彼の飼い犬になるっていう始まりなのよ。

 

予想通りの展開通り、ルーカスと離れ離れになってめっちゃ遠くから彼の住むコロラド州のデンバーを目指すんだけど、まず犬の冒険以前にコロラド州のグレートネイチャーぶりにびっくりしたわ。

 

山あり、荒野あり、川が流れ雪が降る。まるでサバンナのような草原がひろがってそこにはたくさんの野生動物たちが生息して、弱肉強食の世界も繰り広げられてるのよね。

 

現実なの!?あれって本当なのかしら?そうだとしたら、私はまだまだアメリカのことは知らなすぎたって思うくらい壮大な自然だったわ〜。

 

途中でベラが赤ちゃんライオンに出会うんだけど、これ、野良ライオンよ?!本当なの?本当にコロラドには野生のライオンが生息してるの?!

 

信じがたすぎてググって調べてみたらなんと、いるんですって。野生動物の保護区があるらしい!

 

▽こちらのサイトより引用させてもらうと。。。

ワイルドアニマルサンクチュアリ - M.E.M. トラベル in コロラド

 

コロラド州にはライオン、ブラックベアー、ボブキャッツ、コヨーテ、エミュー、キツネ、マウンテンライオン、アライグマ、トラ、オオカミといったワイルドアニマル達が過ごしています。

 

マジだったわ。映画の中に出てきた赤ちゃんライオンは明らかにCGだったけど、現実にコロラドにはライオンがいるらしい。

 

ついでに野生の狼や怒り狂ったチョッパー(©ワンピース)みたいなトナカイも出てたけど、あれもきっと現実なのね。

 

アメリカに住んでたら、わざわざアフリカのサバンナまで行かなくてもコロラド行っとけばいいって話。すごいわね〜。

 

そんなガチな野生動物たちと触れ合ったり、時には喰われそうになりながらもルーカスの家を目指すベラ

 

旅の途中でホームレスのおっさんに無理心中させられそうになり、餓死寸前のところをなんとか切り抜けたわ。雪が降りしきる極寒の夜も野生動物の仲間と寄り添い合ってやり過ごしてね。

 

さらに人間の住む街に降りたら今度は車にひかれて前足を怪我したり、背中から血が出たり。。。

 

私はペットを飼ってないからまだ見ていられたけど、愛犬家の方々は耐えられずに映画館を出ていってしまうのではないかと心配だわ。

 

人間的な目線で見ると、ベラ、めっちゃ迷惑な犬なんだけどね。でも飼い主のところへ帰りたいっていう純粋で一途な想いにはどうしても感動させられちゃう!

 

そしてうちには犬がいないんだけど、そんな犬の可愛らしさを見せられたら、無性に犬を撫でくりまわしたくなったわ。

 

子供の習い事のピアノの先生のお宅に犬がいるから、次回お邪魔する時に存分に触らせてもらってこの犬を触りたい欲を満たさせてもらうことにするわ。ああもどかしい。

 

ラスト、名犬ラッシーの意思を次ぐ二番煎じストーリーの流れ通り最後にはベラはルーカスに再会できるんだけど、ここでお母さんにはどうにも許せないことが。

 

実はこの再会のシーンを予告編で既に見せてくれてたっていうね。

 

なにしてくれてるの?そこ絶対見せちゃだめなシーンよね?!なんならそのシーンを見るために90分じっと犬の冒険に付き合ってあげたと行っても過言ではないはず。

 

そこは隠しといて頂戴。プリーズ。

 

ベラとルーカスが再開する一番盛り上がるシーンで、(あ、このシーン見たことある)って思っちゃったときの興ざめといったら。

 

なんて興ざめを持ってしても余りある動物映画のパンチ力を思い知ったけどね。結局大号泣させられて、日焼け止めクリームが目に入って痛くてさらに号泣。

 

いつも名犬ラッシーの絵本を子供に読み聞かせをするたびに、悲しみに暮れて号泣して読めなかったお母さん。幼い子どもたちに舌打ちされたっけ。

 

だから今回この映画を見に行くと決めた時点で、自分から泣きに行ったようなものだけどね。

 

そんな気持ちを裏切らない、きっちりと筋書き通りに泣かせてくれて感動させてくれたわ。

 

ああ、動物ってかわいい。。。

 

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