年末の時期に母と娘と叔母の女3人で台湾旅行をした話の続きです。
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行きも帰りもギリギリまで滞在できる最強のフライト
今回は2泊3日というちょっと短い期間の旅行だから、できるだけ台湾滞在時間を長くしたいわ。
初日の夕方ついて、3日目の朝の飛行機で戻るようじゃいくらも遊べないじゃない。
だから、フライト選びは「行きは朝早く、帰りは夕方遅く」を第一条件で探したわ。そしてパーフェクトだったのが、
チャイナエアライン:羽田空港初、台湾松山空港行き223便。帰りは222便。
出発時刻は朝7:25(2019年2月)。
関東地方にお住まいで、羽田空港にフライト1時間前までに到着できる人には絶対におすすめよ!
早朝発便の空港へのリムジンバス
私達は埼玉県の所沢駅から羽田行きのリムジンバスが出てるのでそれを利用したわ。
このバスだと、一番早い便で朝4時30分発、チャイナエアラインの搭乗ターミナルの羽田国際空港第一ターミナルには5時45分に到着。
5時発だと6時25分に到着。このバスまでなら十分に223便に間に合わせることが可能よ。
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早朝のリムジンバスで羽田空港へ向かうこと1時間半。きっちり時間通りの6時25分に第一ターミナルに到着することができたわ。
世間の連休前だったためか、空港はガラガラ。ついてすぐにチェックインが済んでしまい、出発までだいぶ余裕があったわね。
新しくなった羽田空港はフードコートも素晴らしかった
それにしても、羽田空港新しくなったのは知ってたけど、本当にめちゃくちゃきれいになってて驚いたわ!
これは海外から来た人々もアメージングジャパンに期待が膨らんじゃうわね〜。
4時起きで朝ごはんを食べてる時間がなく、私も母も叔母もめっちゃ腹ペコ。
フードコートにあったジャパングルメポートってところでうどんを注文して食べたわ。
美味しくて涙出たよね。なんで日本はフードコートでこんなレベルの食事を出せるのか。こりゃあ外国から来た人たちもヤミージャパンに胸が踊るってもんよ。
チャイナエアライン台湾行きエコノミークラスの機内食
うどんで満足したらすぐに搭乗時間に。
こちらも全然混雑することなくすすすっと搭乗完了。約4時間で台湾松山空港に到着予定よ!
ちなみにチャイナエアライン223便の食事はこんな感じ。いたって普通。
めっちゃ和食!
美味しくて涙出た。いや味普通なんだけど。OL時代によく注文して食べてた玉子屋思い出してツーンときた。
▽玉子屋ホームページ
そしてブルガリアヨーグルトの安定感。子供の頃から変わらないこのルッキングに、ホームシックのスイッチがオンになるわ。アメリカにブルガリアヨーグルトはない。
さて、約4時間のフライトの後、飛行機が着陸したらそこはもう台湾。
松山空港と桃園空港の違いについて
今回チャイナエアライン223便の素晴らしいところは、日本から行くのにも羽田空港で交通の便がいいだけじゃなく、台湾についてからもさらに便利なこと。
台湾には松山空港と、桃園空港の2つの空港があるんだけど、この2つの空港は日本で言うこところの羽田空港と成田空港のようなもの。
松山空港は台北まで電車でもタクシーでも20分から30分くらいで行ける、とっても便利な場所にあるわ。
一方、桃園空港に行くには1時間くらい。一見そんなに変わらないように感じるけど、これが現地で行動するとこの距離が結構大きな違いに。
チャイナエアライン223便の到着時間について
チャイナエアライン223便の羽田空港到着時刻は22時5分(2019年2月)。
羽田空港から遠いところに帰る場合は結構ギリギリ、場所によっては終電アウトになりかねないので、帰れない場合は羽田近くのホテルを予約しておくことをおすすめするわ。
高齢者連れで台湾帰りの終電ギリギリのラッシュはちょっとムリね〜。
私達は所沢まで帰れれば良かったから、帰りもリムジンバスを利用。乗り換えもないし目的地まで座っていられるからすごく楽!
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