大好きな俳優しか出てない2019年大河ドラマ「いだてん〜東京オリムピック噺〜」。絶対見る、絶対に。

はい、今日は2019年のNHK大河ドラマ「いだてん〜東京オリムピック噺〜」についてレビューします。まずはお母さんの熱い思いを巡らせた自分語りから聞いて頂戴。

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お母さんと大人計画

松尾スズキ主宰の大人計画という劇団をご存知でしょうか?有名だから知ってるわよね?宮藤官九郎や阿部サダヲ、荒川良良なんかの今や超売れっ子の人たちを輩出したすごい劇団。

 

お母さんは若いころに小劇団が好きでサブカルが好きで時々小劇場に通って彼らの活躍を見ていたわ。すごいのよあの人たち。大人なのにずっとふざけてるのね。ふざけてふざけてふざけ倒してるの。

 

いい大人がたくさんで集まって何日も稽古して、お客さんからお金をもらってふざけ倒して皆から愛されてるっていう人たち。まだ若くて人生を模索してたお母さんは、全力で人生かけてふざけ倒してる彼らがもう衝撃でまぶしくて夢中になったものよ。

 

若かったお母さんは思った「私もふざけて生きていたい」ってね。元からふざけた性格してたけど、彼らの姿に背中を押されて以来胸を張ってふざけた生き様晒してる。

 

主催の松尾スズキ氏なんて本当に徹底してふざけ倒してて、こないだの芥川賞にも彼の小説がノミネートされてたけど、小説の中でもずっとふざけ倒して冗談言ってるのよ。

実は松尾スズキは芥川賞に3回もノミネートされてるという事実!

彼って本当にすごい人で、劇作家だったり俳優だったりするんだけど作家としても大成功中。以下の3作品で芥川賞にノミネートされたすごい経歴の持ち主なのよ。

クワイエットルームにようこそ(2005年)

老人賭博(2009年)

もう「はい」としか言えない(2018年)

 

3回ノミネートされてもなお受賞ができないのはふざけすぎてるからなのかな、ってお母さんは予想してる。でもどれもブラックジョーク満載で、声をあげて笑ったりクスッときたり思い出してまた笑ったり、どれも笑えて最高に面白いわ。

 

最新の「もう「はい」としか言えない」は電子書籍になってるからポチっとしたらすぐに楽しい世界に行けるわ。よかったら読んでみてね。小説も面白いけどエッセイはもっと面白いかも。老いゆく中年の悲しみと日常が彼独特の目線で描かれててなんか知らないけど読み止まらないわ。しかも彼ってば最近20歳も年下の女性と再婚したのよ!

でもわかる。お母さんわかるよ。彼ハゲてるけど。お母さん松尾が好きだって人に話すとだいたい誰それ?ってなって写真見せると「げっ」て言われるけど。一度彼を知ったら彼が化け物級の才能あふれる男だってわかるから。彼を知ったらあのハゲもヒゲもぬめっとした顔も素敵に見えるようになるから不思議。

 

そんな松尾氏はお母さんの人生に影響を与え続ける3大神様の一人。

ちなみにお母さんの神様を3人並べるとこのようになります。

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フレディ・マーキュリー - Wikipedia

松尾スズキ PROFILE | 大人計画 OFFICIAL WEBSITE

http://www.elephantkashimashi.com/media/

宮藤官九郎の力量


そして大人計画といえば一番の出世頭は宮藤官九郎氏。クドカンと言えば数年前に朝ドラで「あまちゃん」を書いて大ヒットさせたわよね!大人計画の人がNHKに乗り込んで大丈夫なの?ふざけ倒して大ブーイングにならない?!ってあの時心配したけど、パンピーのお母さんの心配なんて無用もいいとこだったわ。すごいプロフェッショナルな手腕で、クドカンワールドを全開にしながらもNHKを冒とくするようなこともなくさわやかに描き切って老若男女に愛されたのよね。お見事!!

あれは小劇場の人が天下のNHKを制した、下剋上の瞬間だったわ。

NHK大河ドラマの脚本を手がけたもう一人の劇作家三谷幸喜氏

同じような事例だと古畑任三郎でおなじみの三谷幸喜氏も小劇場の劇作家出身だったわね。彼もおふざけ系脚本家。でも彼はすでに「やっぱり猫が好き」とか「古畑任三郎」といったすごい作品を民放で放出済みだったから下剋上って感じは全然しないわ。もとからすごい人。そんな三谷氏の書いた大河といえば最近では真田丸があったけど、お母さんの中ではやっぱり「新選組!」よ。三谷氏お気に入りの香取慎吾ちゃんが近藤勇を演じたんだけど、その慎吾ちゃんがDAIKON過ぎて最初ハラハラしたわ。でも回を追っていくごとに貫録出してきて最後は見事に泣かせてくれた。あの作品の見どころはオダギリジョー氏の斎藤一ね。すごいかっこいいから。一人だけ「この人異常」って思うくらいかっこいいから。

 

そしてその新選組に藤堂平助役で出演してた中村勘九郎が今回の大河の主役ですって?!新選組の時に最高に良かった俳優は中村獅童と中村勘九郎の2人。この二人がほんっとうにいい演技をして作品を盛り上げたのよ!それ以来お母さんの中では中村勘九郎氏といえば平助。平助を陰ながらずっと応援し続けてきたわ。

2019年大河ドラマ「いだてん〜東京オリムピック噺〜」

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なげえよ。話が投げえよ。3行で説明してくれよ。読者の皆様のそんな声が聞こえてくるわ。本当になげえから斜め読みで読み飛ばして頂戴。

 

今年、2019年のNHK大河ドラマ「いだてん〜東京オリムピック噺〜」の脚本を宮藤官九郎が手掛けるっていう話はご存知?はい、知らなかった人恥ずかしくないから手をあげて。大丈夫、お母さんは昨夜知ったから。昨夜知って衝撃を受けてこの記事を鼻息荒くして書いてるから。

 

大好きな俳優さんが勢ぞろいすぎてるいだてんの配役!

前置きに書いた通りお母さんは若いころから大人計画が大好き。その大人計画から、松尾スズキも出るし阿部サダヲ荒川良々も出るっていうじゃない!しかもかつての大河「新選組!」に出てたお母さんベスト2アクトの中村勘九郎中村獅童

 

さらに他にもお母さんの大好きな俳優さんがずらり!

エレファントカシマシのことを泣くほど愛してるお母さん的エレカシ仲間の生田斗真君。大好きすぎてシリーズ全部を3回ずつくらい見てる「孤独のグルメ」の井之頭五郎役の松重豊氏。なぜか人生で2回もお母さんが遭遇してる大女優キョンキョンこと小泉今日子さん。彼女が主演した「最後から2番目の恋」は最高だったわ。お母さんも鎌倉の古民家に引っ越して、裏に住んでる中井貴一とあんないい感じの居酒屋で酔っぱらいながら恋の予感を漂わせてみたい。お母さんちの裏に住んでるのは一年中カレーの匂いがあたりに立ち込めるパキスタン人家族。カレーは好きだけど恋の予感はナッシン。

お母さんの大学の学際に来てくれた記憶あり、そして朝ドラ「ひよっこ」での演技を見て以来好きになった元ビークル峯田和伸氏。失楽園からやって来たエロおやじこと役所広司氏。

 

他にも元朝ドラ「まっさん」のヒロインシャーロット・ケイト・フォックスさんや元大河「八重の桜」のヒロイン綾瀬はるかさんなどの豪華な女優陣もわき役にぽろっと配置しちゃってるのよ!

 

さすが国営テレビNHK。企業から俳優陣のギャラを集めてる民放じゃここまでの俳優を一年間も拘束できないわよ。NHKを舐めてはいけない。

平和な昭和を楽しく元気に描いてくれることを期待してる

大河ドラマと言えば歴史上の人物の話をやるのが基本じゃない?お母さんは江戸末期の話が大好きだから、2018年の「西郷どん」も時代的にはもうだいっすきだったわ。坂本龍馬も出てくるし、新選組も出てくるし大久保さんも出てくるし。でもいつの時代劇もそうだけど最後悲しいじゃない。特に幕末の話なんて「お母さんが大好きになったところで死ぬ」みたいな流れが加齢のせいか見てて辛くて。。。

 

だから鈴木亮平君も大好きなんだけど、辛くなるのやだから見ないようにしてたわ。でも今回の【いだてん】は昭和でしょ?オリンピックの話でしょ?さすがに切腹したり、はりつけにされてやりで刺されたり、首を切られた上に河原に晒されるとか、そういう心配しなくていいじゃない。昭和でそんなことが起こったらえらい騒ぎですよ。まあ昭和に入っても前期は戦争で暴力の嵐だけど。物騒すぎるんですよ、昭和前期までの時代。

 

お母さん、昭和は幕末の次に好きな時代よ。自分が生まれた時代だからっていうのもあるけど、戦後の高度経済成長期の湯気が出そうなくらいの日本の熱気を描く話って、読んでると希望が一杯で本当に楽しい。予告編をテレビで少しだけ見たけど【いだてん】もそんな元気いっぱいの昭和を描いてくれてそうで面白そうだったわ!

 

今年は毎週日曜日の夜は子供を早めに寝かしつけて8時からは大河ドラマ、9時からはWalking Deadっていうスケジュールで調整していこうと思います。

 

お母さんとNHKの関係

ところで先日の紅白といい今回の大河といい、なんでお母さんはそんなにNHK押しなのかって?NHKに金でももらってるのかって?

 

答えはノーよ。

 

天下の国家放送組織NHK様がお母さんみたいに世界のかたすみっこのほうのさらに部屋のすみっこの方でパソコン叩いてるだけの主婦を相手にすると思いますか?NHKとお母さんの間に何の関係もありません。個人的にNHKが大好きなだけ。

 

でも実は若いころNHKで数週間だけアルバイトしたことがあるのよ。その時にNHKの食堂でご飯を食べるとアナウンサーの武田真一氏がいたり、休憩室で山ピーに遭遇したりしてすんごい刺激的だったけどねあそこ。

 

今週の日曜日、いだてん見忘れないようにしないと。見たらまたレビューするわね~!

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